WordPress 2.8へのアップグレードはやはり早かった

最近、バージョン2.7.1から2.8にアップグレードした。WordPressのアップグレードは今回が初めて。

リリース直後は、どうせバグとかミスとかすぐに見つかって、修正されるだろうから、もう少し時間を置いてから、アップグレードしようと考えていたのだけど、ついついアップグレードしてしまった。というのも、ログインすると、「アップグレードしてください」みたいなアナウンスが常に表示されてて、ウザかったから、ついつい。

結論から言うと、やはりアップグレードはすべきではなかった。

アップグレードを済ました後で、何が変わったのだろうと、公式サイトをチェックしてみると、

先日リリースしました WordPress 2.8 への自動アップグレードの際に、サーバー上のファイルが削除される現象が報告されています。報告によると、この問題が発生した場合にはサーバー上の WordPress 以外のファイルも削除されるとのことです。原因が解明されるまでは手動によるアップグレードをお薦めします。(中略)2.8 にバグがあることが確認されました。このバグが修正されるまでは自動アップグレードは行わず、手動によるアップグレードを行ってください。

とのアナウンスが。

げ。自動アップグレードしちまったし。
「サーバー上の WordPress 以外のファイルも削除されるとのこと」とか、マジありえないんですけど。
速攻でリモートサイトをチェックした。どうやら問題はなさそう。

今回学んだことは、新バージョンが出たからと言って、すぐには手を出さないこと。
そして、ネット上の評判を見て、問題なさそうなのを確認してから、アップグレードすることである。

どうやらアップグレードは頻繁に行われるようなので、なにも毎回やる必要もないように思える。WordPressとはおそらく末永いお付き合いになるので、次回からは気をつけたいと思う。

以下、今回の件で認識した点。

  1. プラグインのアップグレードは、WordPress本体のアップグレードの前に済ましておいた方がいいっぽい。
  2. wp-content>languages>ja.moとja.poのファイルはアップグレードすると、新しいバージョンのものに書き換えられる。よって、これらのファイルを改造してる場合、以前のバージョンのものをそのままアップすると、対応できない点(新バージョンで新たに増設された箇所)が出てくる。つまり、アップグレードした場合は、ja.moとja.poのファイルを新バージョンのものをベースに最初から改造し直す必要がある。

そして、今回の2.8へのアップグレードで変更された点のひとつに、テーマやプラグインのファイルを編集するエディタにCodePressが採用されている。これによって、構文強調表示ができるようになったんだけど、ブラウザによっては使えない。

実際に試してみて、IEは問題なし。Operaは動きが挙動不審になる。Google ChromeはCodePressが出てこない(以前のシンプルでプレーンなエディタのまま)である。Operaをメインに使っている僕としては、「以前のシンプルなエディタのままでいいのに」って感じ。

あと、細かいけど気づいた点で、2.8のja.moとja.poでは、アーカイブの年月表示にスペースがなく窮屈である。例えば「2009 年 6 月」となっていたのが、「2009年6月」となった。それと、コメント数のリンク、例えば「コメント (0)」の最後に余計なスペースが入っている。「コメント (0) 」と表示される。

年月表示のスペースは好みの問題だけど、コメントのリンクの余計なスペースはミスだと思う。これらの点はja.poのファイルを、「Poedit」などのソフトを使って、好きなようにカスタマイズできる。ローカルでカスタマイズして、リモートにアップ(上書き更新)すればOK。

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